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音楽ネタ中心に書いてます

「Out of Sight」大高清美

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13日のあややアルバム以来、珍しく日記に邦楽ネタ続いてるなってことで、今夜も邦楽CDで行きますよ?
オルガン奏者大高清美の2001年発表の3rdアルバムはDave Weckle(ds)、Gary Willis(b)という、世界最高峰のリズム隊を迎えたトリオ編成によるアルバム。
ベース入りのオルガントリオ(ジャズでは一般的にはベースレス)というと、やはりELP、、、、はひとまずおいといて、昨今のフュージョンシーンではやはりNiacinを忘れることはできません。
タイプは違えど共にジャズフュー界の超人気ドラマーであるDave WeckleとDennis Chambers、Tribal Techの超絶ベースGary Willisに対するは、メタル界から殴り込みをかけたこちらも速弾きベースの代名詞Billy Sheehan、そしてジャズからプログレッシブロックまでを弾きこなす大高清美とJohn Novelloという日米のオルガンプレイヤーという構成を見ると、ついついそのトライアングルを比較してしまいたくなるもの。
個人的な印象では、何処へ行くか分からないじゃじゃ馬リズム隊を、端正なプレイで手綱を取るJohn Novelloという図式のNiacinに対して、あくまで大高清美を中心にした綺麗な二等辺三角形(又は正三角形)を描く本作トリオという感じでしょうか。どちらがいい、というモノではありませんが、ストレートなハモンドオルガンのサウンドを堪能したいなら本作に軍配が上がるかもしれません。フュージョン好きはもちろん、プログレ好きな耳にも充分に響く1枚。 #08「Kid's Doors」は大高とDave Weckleによるデュオの演奏、叩きまくりのDaveのが最高!作曲はコプロデューサーの矢堀孝一氏。