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音楽の話はここで書くかもしれません

C3(Beppe Crovella・Furio Chirico・Roberto Cassetta)2日目

  • 六本木 STB139 Sweet Basil/開場 19:30
  • Beppe Crovella(key, pf)、Furio Chirico(dr)、Roberto Cassetta(b)

今夜も行って来ましたC3@STB139、いやぁ楽しかった。昨日と同じセットリストでしたが全く飽きないですね。是非また来て頂きたい。
そして今夜のベッペのMCで発表された嬉しいニュース。遂に昨年のArti E Mestieriクラブチッタ川崎でのライブアルバムが4月に出るそうです。いつ出ることかヤキモキしてただけに会場からも嬉しい拍手が上がりました。是非ともDVDもお願いします。>関係者様

会場には19:00前に到着、既にそこそこの客が入っていましたが、キーボード側で見たいと話すと、上手側の1段高くなったカウンター席の最前が空いてるとのことで、これは幸いとその席へ。ステージと同じ高さから目の前のキーボードブースの内側が丸見えというスーパーシート(鍵盤弾きには)でございました。なんせ、B3の鍵盤の延長線よりも内側ですからw ドローバーやペダル等のリアルタイム操作を含めてベッペ博士(お茶の水博士似)のパフォーマンス全て、学ぶことだらけでございました。もちろん実践できるかは全く別の話w

昨日の機材チェックの追記として、Leslieは122だったことと、Rhodesの足下はメーカー不明ですが(暗さとB-3の椅子でよく見えず)ギター用のフロアマルチだったようです。ワウもマルチのペダルを使っていたようですね。ピアノ音色で使用してたTRINITYはサスティンペダルは使用してませんでした。JD-800、TRINITY共にプログラムチェンジは1度も無し。完全に1鍵盤=1音色という状態でした。
アコースティックピアノソロの出音は昨日よりはナチュラルで良くなった印象ですが、僕の所には半分生音が聴こえてたのですよねw オルガンも外音と目の前のLeslieの音と両方から聴こえてましたし。ちなみに視線をズラすとフリオも正面に見える位置で、昨日はあまり見えなかったフットワーク関係が良く分かりました。上も凄いですが下も凄いんですw

客入りですが初日と同じぐらいでしょうかね。(1階がほぼ埋まるぐらい) STB139のキャパは250席以上あるようなので、200人前後は入っていたことになるのかな?(そこまでいたようにも思えませんが…)

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後でもう少し書き足すかも。(つづけ!)