前回の比較で「NE3は若干幅広になった」と書きましたが、そのわずかな差が致命的な問題を引き起こしました。なんと、初代〜NE2専用として親しまれてきた純正ソフトケースには、NE3はギリギリ入らなくなってしまったのです。
初代の専用ケースにNE3を収めようとすると、角が完全にはみ出してしまいます。
無理に押し込もうとしても、この通り。残念ながら「絶対無理」と言わざるを得ない絶望的なサイズ差です。
こちらが満を持して登場したNE3専用ケース。当然ながらしっかり収まりますが、それでもかなりタイトな設計に感じます。初代NEを初代ケースに入れた時のような適度な余裕に比べると、NE3はかなり「パツパツ」な印象ですね。
外観上の細かな変更点として、ケース表面のモデル名表記(nord lead2 / nord lead3 / nord electro)が消えました(写真上側がNE3用)。かつてはNord Leadシリーズとも兼用でしたが、NE3からは独立した「専用品」としての扱いが強まったようです。
地味ながら嬉しい改善ポイントが、ショルダーストラップの留め具です。従来のプラスチック製から、より堅牢な金属製へと変更されています。旧型のプラスチック製も6年間タフに使い込んで全く壊れませんでしたが、やはり金属製になると安心感が違いますね。
本体のスペックアップだけでなく、運搬の要であるケースもしっかりと(少しパツパツながらも)アップデートされていることが確認できました。





