6月のゆかにゃ卒コン(日本武道館)以来のJuice=Juiceライブ。直前になって気になったので急遽チケットを取って見てきました。
平日の17時半開場、18時半開演という少々早い時間帯は現役中学生の新メンバー2人(工藤由愛、松永里愛)に配慮したものなのかな。長らくハロプロのライブを見てないのでイマイチ感覚が分からない……。
オープニングアクトはBEYOOOOONDSで「元年バンジージャンプ」。曲紹介で「顔面バンジージャンプ」に聞こえて、さすが勢いあるグループは勢いある歌歌ってるな!とか思ってしまった。そういえば武道館でもオープニングアクトがBEYOOOOONDSで、そのときは「アツイ!」やってましたね。ピアノ上手い子がピアノとても上手かった。あとメタル。
でもってJuice=Juice本編。2曲目に新曲「プラトニック・プラネット」、ミディアムテンポの16シャッフルで、自分のハロプロ楽曲ボキャブラリー(基本古い)だと「リゾナント ブルー」あたりを彷彿。やっぱりJ=Jはこの手の曲が抜群に合う。Borderline以降、あまりピンと来る曲がなかったので(「25歳永遠説」はとてもよい)音源が楽しみ。
メドレーなどはなく1曲1曲丁寧に聴かせる構成で「銀色のテレパシー」もやった。いいぞ。
中盤「TOKYOグライダー」〜「Borderline」は熱すぎ。というか「Borderline」の音源はやなみん、ゆかにゃ在籍中の録音で出して欲しかった……。武道館でも「禁断少女」「Fiesta! Fiesta!」に挟まれる熱い位置だったけど、代々木ではまさかの「禁断少女」やらなかったね。
新曲はもう1曲「Va-Va-Voom」、比較的好印象だけどちょっと思い出せない。
やなみん、ゆかにゃと柔らかい歌声のメンバーが立て続けに抜けてしまって、特にゆかにゃの穴はまだ大きく感じるものの、新メンバー含めた既存メンバーでも十分にカッコいいパフォーマンスが見せられることを証明してくれるステージ。来年あたりまた大箱でコンサートがあれば見に行きたいです。できれば卒コンなどでなく、今の8人でじっくりとパフォーマンスを高めたステージに期待。
そういえばハロプロでは初らしい公演中のスマホ撮影解禁。中盤に撮影タイム的なコーナーがあったものの、スマホカメラだとなぁ…… Pixel 4でもあれば良かったか?(笑) 周り(ファミリー席)を見る限りあまりスマホ取り出している人は見なかったです。
〜Setlist〜
- 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
- プラトニック・プラネット
- ロマンスの途中
- シンクロ。
- 風に吹かれて
- 銀色のテレパシー
- 如雨露
- TOKYOグライダー
- Borderline
- 微炭酸
- あばれてっか?! ハヴアグッタイ
- 地団駄ダンス
- 愛のダイビング
- 生まれたてのBaby Love
- Va-Va-Voom
- Never Never Surrender
- 私が言う前に抱きしめなきゃね
- CHOICE & CHANCE
- Fiesta! Fiesta!
- GIRLS BE AMBITIOUS
- Magic of Love
- 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?(New Vocal Ver.)(encore)
- 未来へ、さあ走り出せ!(encore)
Via: Juice=Juice、代々木第一体育館のステージから見たファミリー9000人の輪(ライブレポート / 写真10枚) - 音楽ナタリー
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