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「Falling In Between」TOTO

フォーリング・イン・ビトゥイーン

本日、東京国際フォーラムで来日公演を行うTOTOの最新作です。前作がカバーアルバムだったので、オリジナルアルバムとしては「Mindfields」以来ですか。
このアルバム、購入直後は印象が良かったのですが、先日の野尻湖の道中など、ここ数日何度か聴いてるのですが、聴くほどに色褪せて来るというか…w ベテランならではの演奏やアレンジの完成度が高く洗練されているので、一見「おおっ」と思わせるのですが、聴き込んだ時に残るメロディが結局それほど無いというか… 決して悪くは無いのですが、10年後に1st〜7thの頃の曲が現在と同様にラジオで流れることがあっても、このアルバムの曲が残ってるかと言われたら、恐らく無いでしょう。と、そんな事を言い出したら70〜80年代に活躍したベテランアーティストの多くは、ことごとくそうなってしまうのでキリが無いのですけど。

最初に聴いた時は「Hydra」を彷彿とさせる(?)オープニングのプログレハード曲(死語w)「Falling In Between」だったり、ルークのバラード「Simple Life」、Van Halen風のハードシャッフル「Taint Your World」など、言及してみたくなる曲はかなりあったのですが、、、、、もう別にいいかなw シングルカットされている、6/8の壮大なメディアムバラード「Bottom Of Your Soul」あたりはメロディラインも美しく、ライブで聴くのが楽しみですね。どうせなら、今のボビキンじゃなくて、Joseph Williamsがメインボーカルも取ってくれたら良かったのに。今夜のライブ、個人的にはこの曲と「Mindfields」の「Mad About You」とか、後は全部懐メロセットリストでもいいかなぁ…w
と、散々ですけど、近年ちょっと鼻に付いてたルークの過剰な自己主張も落ちついてますし(?)、Steve Porcaroや新メンバーGreg Phillinganesの持ち込んだテクスチャ、ゲスト陣の個性など程がよくミックスされて消化された、完成度の高いアルバムだと思います。ライブ、楽しみにしてますよ。では、後ほど。