行って来ましたボストン号35年振りの来日公演。
ちょいとじっくりレポを書いてる余裕がないのですが、こんなに音の良いロックのライブは初めてかも、という位に素晴らしいサウンドとバランス、そしたギターの音でした。散々レコードで聴いてきた「あの音」がここまでクリアに、しかもライブならではのラウドさで聴けるなんて感動モノ。
今回もタブレットやプロフェッショナルカメラ以外での撮影はOKでした。最近はそういう来日公演が増えてきましたね。
Rockmanの壁!
母校M.I.T.のタンクトップに半ズボンというラフなスタイルのトム・ショルツ様! ゴールドトップからはまさにあの音が飛び出します! 上手側のキーボードはボーカルのトミー・デカーロが使用。D70とか今やセミビンテージですよね?
キーボード(主にハモンドオルガン)も目茶苦茶うまいトム!
ゲストボーカル、シボーン・マグナス(アメリカンアイドルのファイナリストだとか)が「Walk On」を歌います。「Walk On」が既に20年前の曲って… 私の青春時代ですよ?(笑)
ギターソロよりもオルガンソロの方が多かったぐらい? ギターソロ・タイムではディレイやループを駆使したタッピングソロなども披露。
紅一点。女性ボーカルのキンバリー・ダームさん。遠目に見ても溢れるイイ女感が半端ない!
ステージ上には7人のメンバー。何人かはギター、キーボード、ボーカルを入れ替わりでプレイ。その全てをコントロールするのがバンドの頭脳、トム。一切無駄のないアンサンブルと分厚いコーラス、これまでに味わったことのないライブサウンドでした。
Setlist
- Rock & Roll Band
- Smokin'
- Feelin' Satisfied
- The Last Day Of School
- Life, Love & Hope
- Peace Of Mind
- It's Been Such A Long Time
- Cool The Engines
- Surrender To Me
- Don't Look Back
- Something About You
- Amanda
- The Launch
- More Than A Feeling
- ?(Inst)
- A New World
- To Be A Man
- Walk On
- Get Organ-ized
- Walk On (Some More)
- Foreplay / Long Time
- I Think I Like It[encore]
- Party[encore]
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