ROCK FUJIYAMAを見て、今夜は見かけだったこれを見ることに決めてました。
- アーティスト: レイク&パーマーエマーソン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/10/13
- メディア: DVD
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Disc1のボーナストラック、73年のリハ映像(「Karn Evil 9」の2nd Impressionなど)がかなり萌え。キースがピアノでフレーズを指示してから、カール、グレッグにそれぞれアレンジ(具体的なべースラインやハットのフレーズまで)を伝えてアンサンブルを組み上げて行く所とか、キースがいかにイニシアチブをとってバンドをコントロールしてたかが分かります。一方カールは余裕綽々で受け止めつつ、譲る譲らないの一線は頑固そうで、こういったやり取りがあってこその傑作が生まれたのだと思うと、30年以上昔の出来事を見てるとは思えないドキドキ。こんなん合うわけねぇ、みたいな所から「じゃあ合わせてみよう」でピッタリ演奏が合うとか鳥肌モノ。こりゃ、小室氏じゃなくても憧れますw あと、若い頃のキースって声高いのね。。。「キース!(リハを)休もう」「キース!」www
他にもアルバムジャケットにまつわるストーリー(「ラブビーチ」ボロクソですなw)、何故かEL&Pが参加したカーレス、そして生前のMoog博士のインタビューなどなど盛り沢山。 Disk2の方はたっぷり「California Jam Festival」とドキュメント「Beyond the Beginning」ということで、、、、明日見ようw