hello! progress!!

音楽の話はここで書くかもしれません

PENTAX DA40mmF2.8XSとDA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR


ビスケットレンズことK-01レンズキットのキットレンズ。当初はK-01にはDA35mmを付けっぱなしでビスケットはヤフオクに出してしまえ!と考えていたのですが(1万円ちょいにはなるようですし)、DA35mmは写りは申し分ないのですが、AFの音が「ジーコジーコ」煩いのと、やはりちょっと嵩張るなということで、改めてビスケットレンズも活用してあげようかなと心変わりしてきたりとか。

▼K-01+DA40mm F2.8XS


DA35mmに比べて寄れなかったり5mmの画角の差が以外と大きいのですが(35mm換算で7.5mm差)、それを補ってあまりあるコンパクトさ、そしてAF音もDA35mmに比べて静かです。ということで結局どちらのレンズも手元にあるのですが、ほとんど同じような画角と明るさの単焦点をどう使い分けましょう? 車での外出や自宅で使うなら少しでも明るい35mm、鞄に仕舞って出掛けたいときはDA40mmXSという感じかな。
散歩のお供は正直どちらでも良いのですが、ここでDA21mmなんてあったら、広角も撮れてかつコンパクトに収まるなぁとか、実家の犬撮りにはDA70mmのやや中望遠が、なんてまたまた悪い癖が…

なんていいつつ、先日中古で便利ズームのDA18-135mm(F3.5-5.6ED AL DC WR)を見つけてつい買ってしまったり、ホントにダメダメです。このレンズ、DCモーター内臓でAFも静かにヌルヌル動くので快適です。高倍率ズームだけあって画角は万能ではあるものの、これ付けてしまうともう小型の一眼レフと大差ないサイズなのですよね(苦笑)。なにやってるんでしょうか私。あと、やはり写りは甘め。明るい場所で使う分には、改めてZDって所謂“梅”レンズから良い描写をしてたのだなぁと実感できます。
せっかくの簡易防滴もK-01では発揮できませんし、さてどう使おうかしら。
▼K-01+DA18-135mm F3.5-5.6 WR