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音楽ネタ中心に書いてます

「源氏物語の雅楽」長谷川景光

Mr. Moonlight〜♪ って残念ながら本日は新月なので月は見えない…。

源博雅の龍笛 源氏物語の雅楽

源博雅の龍笛 源氏物語の雅楽

某会長の日記で紹介されていた「源氏物語の雅楽」を聴いてみました。丁度先日、横浜美術館で開催中の特別展「源氏物語の1000年」(今週末までだよ)を見に行ったばかりということもあり、いい機会じゃないかと。
演奏されるのは平安の音楽家、源博雅が撰修した「新撰楽譜」からのものなど、実際に作品中に登場する8曲。一聴した印象では所謂私達が普段耳にする雅楽(いや、あまりしませんねw)と比べても、より明確なトーナリティを感じる旋律が多い印象。ポルタメントが掛かったような龍笛の調べが美しいです。
ちなみに本作には、1トラック毎に曲を引用した帖の場面の朗読も収録されています。聴きながら口語訳を確認するのにはこことか便利かな。音楽だけを続けて聴きたい場合はプログラム再生か、PCに取り込むのがいいかも

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雅楽と言えば、その昔、同級生に雅楽の楽家の娘さんがいて、彼女の演奏する笙とSAX、シンセの演奏+打ち込みオケでアンサンブル(ちょっとした発表会も)をしたことがありました。思い返しても稚拙なアレンジしか出来なかった当時の自分ですが(まぁ今とあまり変わりませんが)、なかなかに面白い体験だったなぁとか思い出しましたよ。
本作も前述の展覧会同様に、源氏物語の成立千年を記念して作られた作品とのことですが(2005年12月発表)この辺の解釈は諸説ありそうですし、1000年もの時の中では誤差の範囲でよろしいのでしょう。
大津の石山寺、行ってみたいなぁ…。そして瀬田川で(ry