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木製食器の取り扱いについて《プチ食洗レポ第6回》


前回のレポにて、食洗機向きのお椀として(糸底が無いことを理由として)無印のスープボウルを紹介していますが、本当はこの食器は食洗機には対応していない製品。あくまで個人的な判断の上で食洗機での使用を強行している状態です(NP-TCB1のマニュアル上でも木製食器は「洗えないもの」として区分されています)。
さらにその後、木製のサラダボウルも使うようになり、こちらも食洗機での使用を強行して、数ヶ月が経ちました。安物なので「ダメになったらそれでいいや」ぐらいの気持ちで使っていますが、実際どの程度の影響が食器にあるのでしょうか?

ということで拡大写真をご覧下さいませ…


写真を見て頂くと分かりますが、無印のスープボウルは明らかに縁の部分の塗装が剥げてきています。特に乱暴に使用しているものでは無いので、やはりこれは食洗機による影響と考えてもいいかもしれません。
今のところ、実用における問題はありませんが、やはり食器の寿命を縮める行為の一因であるようですね。サラダボウルの方も今のところ、特に目立ったダメージは無く、箸などに関しても同様ですが、やはり長期に亘る使用ですと、何かしらの影響が出てくるかもしれません。
もちろん、このようなわざわざ無駄なリスクを犯すことなく、ちゃんと食洗機に対応した木製食器というものが出ていますので、賢い皆様はそういった専用食器をチョイスされることをおすすめします。

プチ食洗100名モニターレポまとめ