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音楽の話はここで書くかもしれません

The Michael Landau Group@COTTON CLUB/2012.11.10 [2nd.show] 20:00〜

コットンクラブでマイケル・ランドウを見てきました。昔から好きなギタリストのひとりで、数年前にニール・ラーセンと一緒にブルーノート東京に来た際に見ていますが、ニール・ラーセンの印象が強くランドウ名義のバンドで見られることを楽しみにしていました。

しかも、これまた大好きなオルガニスト、ラリー・ゴールディングス(ジョンスコやマイケル・ブレッカーとの共演でもお馴染み)が参加しているとあって、開演前から興奮は最高潮でした。

実際のライブは、意外にもスローからミディアム・テンポのジャズ・ブルースが中心の、非常に落ち着いた大人の雰囲気。絶品としか言いようのないランドウのギター・トーンと、ラリーの滋味深いオルガン・プレイに、どっぷりと酔いしれる(半分は本当にお酒のせいもありましたが)至福の時間を過ごしました。

今回、ラリーは足鍵盤付きのハモンドB3を使用。ステージの上手と下手にそれぞれレスリー・スピーカーを設置し、上手側をマイキング、下手側はランドウ用のモニターとして機能させていたようです。

多くの観客が、指弾きとピックをシームレスに使い分けながら魔法のようなトーンを引き出すランドウさんの手元、足元に釘付けになっていたことでしょう。私も負けじとラリーの一挙手一投足に注目していました。ソフトなタッチながらもスウェルペダルを小刻みに操る絶妙なダイナミクスのコントロール、そして時にベースラインを補強するフット・ベースの捌き。まさに名人芸と呼ぶにふさわしい、隙のないプレイに圧倒されました。

本編の最後はお待ちかねの代表曲「I'm Buzzed」を披露。会場を埋め尽くしたギターファンや関係者たちも一気に沸き上がり、最高潮の盛り上がりの中で幕を閉じました。

終演後には、念願だった二人のサインをいただくことができました。実は、ランドウに貰ったばかりのサインが乾かぬうちにラリーのCDを重ねてしまい、汚してしまうという痛恨のミスを犯したのですが、ランドウさんが快く書き直してくれました。彼の優しさにも触れられ、心もお腹も(?)大満足な夜となりました。

[Member]

  • Michael Landau (g)
  • Larry Goldings (org)
  • Andy Hess (b)
  • Alan Hertz (ds)