hello! progress!!

音楽の話はここで書くかもしれません

UDO MUSIC FESTIVAL 2006@富士スピードウェイ/2006.7.22

ということでウドーストックことウドーフェス備忘録。既に記憶があやふやですが… 初日から。
1日目はいつものヲタ3人で参加。開演の10時半少し前に現地到着、東ゲートが閉鎖されていたり、西ゲートも混雑知らずのスンナリ入場に少々肩透かし。貰ったパンフを見ると本来メインステージ予定だったモビリタ(トヨタ 交通安全センター)は使用されずに、スクウェアステージになるはずの場所にモビリタステージ(う〜ん、モビリタの名前でそこというのは無理あるぞ)、サーキットのホームストレートを挟んで(地下道で行き来できる)ピット裏のスペースにスクウェアステージでした。この変更劇にどんな経緯があったかは知りませんが、まぁ、結果的に2つのステージが近かったのは良かったと思います。その気になれば余裕で2〜3往復は出来ましたしね。
駐車場はジムカーナコース。モビリタステージまで徒歩10分ちょいという感じでしょうか。メインスタンド裏がフードコートで、なかなか充実してました。2日間で色々食ったな〜。何はともあれビールを飲みながらステージへ。(スーパードライとコロナしか無いと思ってたら、2日目にプレミアムモルツな店を発見。しくった!)


Rhett Mirror
http://udofes.jp/report/22/rhett.html

  • カントリーベースのポップロックといった感じ。いい感じのステージでしたが、今のうちにお買い物、とスクウェア側の物販へ。スマン。前の方でがっついてる少数のお客さん以外はシートや椅子持ち込みで、ピクニック状態の観客エリアになりつつあるのが少々気になりますよ?
  • クスウェア側は気のせいか閑古鳥(ry こちらにもフードコートがあるのですが、商売大変そうです。 物販でパンフとタオルとJeffシャツを購入。

Buddy Guy
http://udofes.jp/report/22/buddyguy.html

  • グッズを車に置きにいってる間に始まってた。 マッタリし過ぎです私たち。 しかしBuddyおじいちゃん凄すぎ、ギター鳴きまくりです。絞った軽いトーンから爆音までボリュームコントロールやタッチのニュアンス、ダイナミクスと絶品すぎます。あと数日で70歳とかありえない。いいもの見れましたよ。ストラトは白地に黒の水玉模様の方。 ピアノの人のプレイも最高でした。うめー。

Nuno Bettencourt
http://udofes.jp/report/22/nuno.html

  • なんとなく前の方でがっついて見ることにします。 まぁ、それで分かったのですが、ステージが大きい上に野外なので中音がかなり爆音(モニターの量も凄い)になっていて、ステージに近い程、外音とのバランスが悪いのですね。基本的にはPAから後方の方が音のバランスは良いのですが(野外にしてはとてもいい音してるライブでした)、まぁそうも言ってられません。なんせ、その気になって頑張れば最前エリアも余裕、頑張らなくてもホールの1桁ぐらいの距離で見れる状態なのですよ。結構前の方までシート&椅子軍団がいて、どうかな?とも思いましたが、主催側もその辺は黙認、というかスタッフが全然いねえw あと、ガラ空きの後ろの方ならまだしも、混雑気味のステージエリアので煙草吸ってるゴミクズちゃん共はかなり鬱陶しかったですが野放し状態でしたねぇ… いちいち注意するのもアホらしいので、ゴミは避けつつ前へ前へ。
  • んで、布さん。1曲目は「Gravity」、前の方にはファンが集まってるのでそこそこ盛り上がってました。DramaGodsの曲とか知らないので、適当に流しつつ「Cupid's Dead」が一番盛り上がったかな。「Get the Funk Out」でyouがゲストで登場。
  • スツールが2つ用意されてたので「More Than Words」かと思ったら、「Midnight Express」だけでした。歌う人いませんものね。最期はなんか速い曲でオシマイ。キーボードの人が地味にいい仕事してましたが、あまり音聴こえませんでした。後ろで見てれば良かったかな。

The Pretenders
http://udofes.jp/report/22/pretenders.html

  • あまり知らないのですが、たまに聴いたことある曲とかやってて飲みつつマッタリ。「Don't Get Me Wrong」は当然盛り上がります。キーボードいたらもっと良かったのにな。
  • 短パンTシャツ姿では少し寒くなってきたので、シャツを取りにまたまた駐車場へ。

The Doobie Brothers
http://udofes.jp/report/22/doobie.html

  • 熟練のベテラン軍団だけにバンドのアンサンブルが素晴らしく、演奏は勿論、コーラスワークの完璧さは鳥肌モノでした。後半戦〜アンコールにたたみ掛けたお約束ナンバーのパワーは流石。来ると分かっていても「China Grove」のリフが聴こえた瞬間の高ぶりったらありません。ツインドラムも見事にシンクロするんですね〜。