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『Hammond Homage1 : Lucio Battisti』Beppe Crovella

先月C3の会場で購入したCD/DVDの中から、まずはBeppe Crovellaのソロアルバム『Hammond Homage1 : Lucio Battisti』を聴きました。Arti E Mestieriのオリジナルメンバーであり中心人物でもある鍵盤奏者Beppe Crovellaの1998年発表作品で、タイトルの通りハモンドオルガンをメインにフィーチャーしたアルバムです。アコースティックピアノやエレクトリックピアノ、シンセサイザーなども豊富に使用され、キーボード尽くしの内容となっています。
パーソネルは以下の通りです。

  • Beppe Crovella(key)
  • Slep(g)
  • Franco Rivagli(g)
  • Giocanni Faga(b)
  • Mark Shulman(dr)

収録曲はいずれも3〜4分程度のコンパクトな構成で、過剰なインプロヴィゼーションは抑えられています。テーマやメロディが明確な曲が中心のため、非常に聴きやすいアルバムです。ジャズロック調の熱いハモンドプレイから、イタリアらしいロマンチックなメロディのバラード、ループリズムを取り入れた曲まで、多彩な音楽性と卓越した演奏技術を存分に楽しめます。