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音楽の話はここで書くかもしれません

「Songs From The Sparkle Lounge」Def Leppard

Songs From the Sparkle Lounge

Songs From the Sparkle Lounge

続けざまに昔好きだったメジャーHRバンドの“往年のサウンドが蘇る〜"的なアルバムを聴いて、悪くないと思いつつも何処か後ろ向きな気分にさせられることが多かったので、こちらもビクビクしながら聴き始めてみたのですが・・・ いいじゃない! 往年のサウンドを彷彿とさせる部分ももちろんありつつ、「Slang」以降の3作を消化した上での現在Lepsサウンドという印象を強く持ちました。
というか、往年の〜的な印象だと、ラジオで「Promises」が流れたときの衝撃が記憶に新しすぎて(うわっ、Photograph来た!みたいなw)、、、、って「Euphoria」がもう既に9年も前なんだってね…。いつになってもVivian加入以降を「最近」と感じてしまうのはもう直らないんだろうなぁw
個人的にはRobert John "Mutt" Langeのクレジットが無いことが少々寂しくも感じられるものの、逆にLange抜きでこのサウンドを作り上げたということが、いつの間にベテランとなった彼らが築き上げてきた力の表れなのでしょうね。
とリアルタイムで聴きながら書いているのですが、中弛みせずに後半まできっちり聴けていてなんだか嬉しいなぁ…。(↑↑のアルバムは正直後半戦よく聴いてないw)

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衝撃的だった「Love Bites」の日本語カバーも貼っておこうw