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「Whatever」Jennifer Batten

ホワットエヴァー(DVD付)

ホワットエヴァー(DVD付)

iPodに入れたJerryfishを聴こうと思ったらすぐ下にJennifer Batten姐さんを発見。そういえばこれも梨沙子ヲタさんに頂いたまま、まだ聴いてなかったのでしたw 90年後半にはJeff BeckのツアーメンバーだったこともあるJenniferですが(アルバム制作にも参加)、本作はそんなJeff Beckからの影響をかなり強く感じさせる作品。全体的にマシンビートが中心で、アフロ系のリズムループやドラムンベース的なビートをボトムに、インプロヴィゼイション的なJenniferのギターを乗せた曲が多い印象。「Who Else!」「You Had It Coming」(「Jeff」)といったJeffのデジタル3部作辺りの作風を彷彿とさせる部分も多く、ギタープレイにおいてもハーモニクスやアーミングを交えた歌うようなフレージングなど実にJeff的。以前のような、目を見張るようなシュレッドプレイは控えめですが、時にいかにもJenniferなタッピングが飛び出したりと、この辺りの自在な緩急は流石ですね。
#05の「Fearless」はJenniferには珍しいアコースティックギター曲で、端正なカントリー調のリックからMichel Hedges彷彿の見事なタッププレイと、エレキのタッピング女王(同じタッピングと名の付く奏法でも求めるものやその効果は大夫違うのですけどね)はアコギを弾いてもやはり上手い。そういえばYG誌のインタビューでは女流ギタリストのKaki Kingインスパイヤされた、なんて話してましたね。デジタル色の強いアルバム中、いいアクセントになっています。

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ベース・マガジン 2008年 4月号 [雑誌]
Jeff Beckの女性ツアーメンバー繋がりというか、Tal Wilkenfeldちゃんがベースマガジン最新号の表紙になってますね。そういえばまだアルバムを買ってませんでしたが、Wayne KrantzやKeith Carlockが参加してるのですよね。早くチェックせねば。