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音楽ネタ中心に書いてます

THE POLICE LIVE IN CONCERT@東京ドーム/2008.2.13(wed)〜14(thu) 19:30〜

遅くなりましたが、水木と行ったThe Policeのリユニオンツアー東京公演について備忘録っぽいもの。丁度、昨日のお昼に買ったサンレコ最新号にPoliceワールドツアーの舞台裏について特集されていて、ステージディレクターやPA、照明チーフのインタビューなどで構成されていてとても面白かったのだけど、昨夜はバタバタして職場に忘れてきてしまったのw PAではTC-Heliconのエフェクトで(プログラミングした上で)リアルタイムにハーモニーの処理をしてるなどもありましたね。あとギタマガにAndy Summersの最新インタビュー記事、これはまだ読んでません。来月以降の楽器系雑誌記事にも期待。内容次第ではドラムマガジンも買わねばだw

サウンド&レコーディング・マガジン 2008年 3月号 [雑誌]

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さて、今回の公演はStingの息子が率いるFiction Planetなるバンドがオープニングアクトとして出演したようなのですが(18:30〜)、こちらは仕事の都合で2日共19:30からのメインアクトPoliceちゃんしか見ておりません。まぁ、前座があったおかげで少しでも時間が稼げて助かったとも言えるのですが…。(息子Sting申し訳) ちなみに13日は2階スタンドの天井席(空調寒すぎ!)、14日はアリーナBブロック前方の下手寄りからのライブ鑑賞でしたが、やはりステージとの距離というか、周囲との一体感もあってアリーナ席からの2日目の方が断然盛り上がってしまった我々(おまいつのヲタ2名)でした。Stingによるメンバー紹介の際、隣からStewart Copelandに向かって「みやびー!」とか叫んだ残念過ぎるオッサンの声が聞こえた気がしたけどたぶん気のせいw

セットリストは↓の通り。ほぼ定刻を過ぎた頃にBob Marleyの「Get Up, Stand Up」のBGMがひときわ大きい音で流れるとそれがライブ開始のカウントダウン。暗転したステージに3人が登場、Stewartが鳴らす銅鑼の余韻に被せてAndyが「Message in a Bottle」のadd9アルペジオを弾くというベタ過ぎるオープニングなのだけど、これがもう最高にカッコイイんだな。オリジナルキーで高らかに歌い上げるStingの喉の具合はかなり良さそう。Stewartは以前のようなツッコミキティ気味にせわしなく走りまくるドラミングに比べると、大夫タイトで落ち着いたプレイながらもやはりその一挙手一投足から繰り出されるドラムはStewart Copelandのそれ以外の何者でもないという圧倒的な存在感。一打一打ががビシビシと鋭く突き刺さってきます。13日なんて1曲目(2曲目だっけ?)からいきなりスティック折ってたw なんてことないプレイですが「De Do Do Do, De Da Da Da」のブリッジで毎拍クラッシュ叩くの格好良かったなぁ、あれはシンクロツアーではやってなかった。
♪Sending out an SOS〜の合唱に続き、畳みかけるようにAndyが弾くEsus4-Eのリフが転調して、F#mのお馴染みのイントロダクションになった瞬間、ステージがSynchronicityの3色でライトアップされるという涙モノのステージング。ここに限らず今回の公演、一見シンプルにも見える(トリオバンドということもあり)ステージセットなのですが、照明と3つの巨大モニターを使った演出が実に効果的で素晴らしかった。

キャンディアップルのストラトを持って登場したAndy Summersは体型こそ立派になってますが(二重顎もw)、遠目に見ればその姿は空間の魔術師こと、Policeの小さいオッサン。ストラトを使っているせいか、アームビブラートを多用していたのも印象的でしたが、ポーズを付けてピックスクラッチを決め、Stewartのドラムライザーから飛んでみせる身のこなしは、65歳にしては頑張ってるぜAndy。「Every Little Thing She Does is Magic」から登場した例のテレキャスは、フェンダーのトリビュートモデルの方でしょうか。個人的にはこのギターを弾いている姿をもっと見たかったのですけどね。

一方、56歳とはとても思えない見事なスタイルと両腕の筋肉、あんなタンクトップの似合う56歳は他に見たこと無いSting。男目線で見ても格好良すぎです。「Don't Stand So Close To Me」「Hole In My Life」「Wrapped Around Your Finger」など曲によっては大幅にキーを落としたり、「Roxanne」のサビでは高いメロディを歌いませんでしたが、「Synchronicity II」「Reggatta De Blanc」などで聴かせてくれた見事な歌声は伊達にPolice活動停止後も一線を走り続けてきたボーカリストじゃないというのを見せつけてくれました。というか「Roxanne」はレガッタのアレをやった直後なので、結構辛いんじゃなかろうか…。
ちなみにキーを落とすにしても、ありがちな全曲を半〜1音下げるのではなく、アレンジにも手を加えて、更に大胆なキー変更を行うことで、新たな解釈として曲を聴かせていた所にも注目したいね。あと「Every Breath You Take」のadd9アルペジオがオリジナルと違っていたのは何故だろうなぁ…。僕は元のやつが好きなんですけど。ブリッジの所を人工ハーモニクスで弾かなかったのも残念だw

、、、とそろそろセットリストに沿って、ダラダラ始めようとか思ったのだけど、そういえば来週末WOWOWで13日?の模様が放送されるのですよね。気になる方は実際に放送を見ていただくのが一番かと思いますので、今回はこの辺で…。細かい見所をいくつか挙げると、2ndアンコール前のお茶目Andyとか、みや…もといStewartの変顔とか、、、、Stewartは「Wrapped Around Your Finger」でパーカスのマレットを次々に捨てるのでその辺も見所かな?w 捨てると言えば14日は「Walking in Your Footsteps」でStingパンフルートみたいな笛?を後ろに放り投げてたけど最終日に使い捨て?w 「Don't Stand So Close To Me」ではStingの弾くMOOG/Taurusも映るはずですし、Stingは何故かマグカップでドリンク飲んでましたw

〜Setlist 2008.2.13&14〜(約105分)

  1. Message in a Bottle
  2. Synchronicity II
  3. Walking On The Moon
  4. Voices Inside My Head〜When The World Is Running Down
  5. Don't Stand So Close To Me
  6. Driven To Tears
  7. Hole In My Life
  8. Every Little Thing She Does Is Magic
  9. Wrapped Around Your Finger
  10. De Do Do Do De Da Da Da
  11. Invisible Sun
  12. Walking in Your Footsteps
  13. Can't Stand Losing You (Incl. Reggatta De Blanc)
  14. Roxanne

encore1

  1. King Of Pain
  2. So Lonely
  3. Every Breath You Take

encore2

  1. Next To You