- アーティスト: A.C.T.
- 出版社/メーカー: Inside Out U.S.
- 発売日: 2006/10/10
- メディア: CD
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最初に聴いたA.C.T.が3rdのこの曲だったので、もっとIt Bitesっぽいテイストを最初は想像してましたが、どちらかというと、やっぱりValentineとかValensia系の匂いが強いかも。ポップな方だとJellyfish。4thはJellyfishやValensiaっぽい曲もあって、Queenフォロワーとネオプログレ(古っw)の程よい融合具合(+DT風味)がオッサンにはなかなかツボみたいです。収録曲「Useless Argument」の、「ひとりぼっちのロンリーナイト」(ポールさん)っぽいメロディとかよいなぁ。
ボーカル/コーラスワーク、演奏とどれも達者な人達ですが、ここのギターが偶に凄く僕好みのソロを弾くんですよねぇ。初期ペトルーシとFrancis Dunneryを混ぜたようなテクニカルかつ流麗なソロが素敵。ドラムも3rdで交代劇があったようですが、どちらのドラマーもかなりのテクニシャン。ジャズフュー系も通ってる人では無いだろうか。
あとは2ndだけなので、もう少し我慢しようかな。