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「Minutes to Midnight」Linkin Park

Minutes to Midnight

Minutes to Midnight

Linkin Parkの新譜を聴きました。(西の方に頭を下げつつ) デビューから最前線を走り続けきたバンドですが、オリジナルアルバムとしては意外にもまだ3枚目。一般的にもバンドのターニングポイントとなることが多い3rdアルバムですが、案の定と言いますかこれまでとガラリと雰囲気を変えてきた印象を受けました。つい先日取り上げた先行シングルの「What I've Done」が一番これまでの路線を引き継いでると言えるかもしれませんね。
とりあえず本日初めて聴いてビックリした曲。
Linkin Park - Shadow Of The Day

これなんてU2 ???w ある意味凄いなぁ…。
(ありゃ、YouTube消されてますね。ってことで別のやつ)
http://www.youtube.com/watch?v=-LSqRRkZ0sg

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まず誰もが気になるであろうポイントとしてはMike Shinodaのラップパートが激減。MikeとChester Benningtonのスタイルの違うボーカルの対比が大きな魅力のグループだっただけに、単純にこれは残念。スクラッチの音もほとんど聴こえませんし、所謂ステレオタイプ的なミクスチャー、ラップメタル、ラウド寄りの要素はすっかり後退して、Chesterにメロディックなボーカルパートを取らせた楽曲やスローなナンバーが増えています。相変わらずトータルタイムが46分程度と、聴く側が集中力を保ちやすいコンパクトさを貫いてる所は好感度高いです。
アルバム冒頭の小曲(インスト)が3拍子という所で、3拍子ファンとしては思わず「おっ!?」となりましたが、全体的にはパワーダウンした印象は否めず、メロディックで耳心地のいい曲が増えてることもあって、従来のLPサウンドを期待して聴くと肩すかしを食らうかもしれません。Chesterの絶叫も今回は少ないなぁ…。 ただこれはこれで個人的には嫌いじゃないサウンドですし、かれこれもう4周目だったりもするのですよね。
あと驚いたのが「In Pieces」のギターソロw 思わず笑ってしまいましたが、フレージングはともかく、演奏はもう少しなんとかならなかったかな。ラストはこれまた、やたらU2彷彿の6/8拍子ナンバーで、あれよこれよという間に気持ちよく終わらせて頂き、なんだか上手く丸め込まれてしまった感じw ただLPのアルバムを聴いた、って印象がちと薄いのよね。