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「Beginnings」Steve Howe

Beginnings

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1975年発表のSteve Howeの1stソロアルバムを聴きつつ、先週のASIA@渋公ライブの備忘録書き中…。(後でこの辺に更新予定)
ASIAライブのHoweソロコーナーでは、このアルバム収録の「Ram」も披露されました。この「Beginnings」、ギターアルバムとしては非常に面白い作品なのですが、いかんせんHowe先生の歌がアレすぎるのですw まだ聴いてませんが「☆☆☆」とかなりいい勝負なのでは無いでしょうか?w
時期的に「Relayer」の後らへんということもあってPatrick Morazの名前や、ドラムにはBill BrufordAlan WhiteといったYes人脈の参加もあります。いかにもYes的な重厚で幻想的サウンドから、カントリーやジャズ、クラシック等、Howe先生のルーツも垣間見ることの出来るアルバムです。リズムの取り方が一種独特な所もHawe先生の個性のひとつですね。(モタってるのかな?と思ったかと思えば、「危機」での「鬼気」迫る前のめりなリフだったりと、死ぬほどカッコイイの!)