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Buzz Feiten with Michael Thompson - L.A. Super Session-@Blue Note Tokyo

Buzz Feiten with Michael Thompson - L.A. Super Session-Blue Note Tokyo

  • 2006.11.21(mon) 2nd set 開演:21:30
  • Member:Buzz Feiten(g,vo)/Michael Thompson(g)/Greg Mathieson(key)/Mark Meadows(b)/Nate Morton(ds)/Michael Thompson Jr.(per)
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ということで、少々忙しい最中でしたが行ってきましたBNT。 L.A. Super Sessionと銘打っての、ベテランBuzz Feitenに、LAを代表するファーストコールギタリストの1人、Michael Thompson、更にLarry Carltonのアルバムや「Baked Potato Super Live」でお馴染みのGreg Mathiesonという、好きに人にはたまらない夢の組み合わせ。丁度、月末&美勇伝説中とスケジュールもお財布も厳しめでしたが、行かない訳にはいられません。 同行者のごまヲタさんが一足先に整理券を貰ってくれたのですが、19:30の時点で15番!ってえーーー!そんな番号初めてです。(その後ごまヲタ氏が渋谷109-2方面へと足を運んだらしいのは、氏の名誉の為に伏せておきます)

15番入場ということで、テーブルはセンター最前以外は選び放題だったので、ちょいマティソン寄りの2列目テーブルを選択。ここからならバンド全体もよく見えそうですし。しかし月曜の2ndというのもありますが、人稲過ぎ。開演前のロビーも閑散としてましたし、結局あの広いブルーノートに100人入ったか怪しい所かもしれません。客層はありがちな居心地悪そうなギター小僧系の姿も無く、意外に女性客が多かったのは、マイケルのファンでしょうか?  入場から開演まで30分弱しか無かったので、早速以前ぷぺ様に勧めて頂いた特性ソーセージやらお食事をオーダー。特性ソーセージはかなりの美味で大当たりでしたよ。サフランライスの腸詰めも付いてますし、1人なら余裕で1食分はありそうなので、2人以上で注文するのが正解かと。僕からもお勧めの一品でございます。ギネス飲みながら週末の大阪遠征話をしてるうちに(←バカ)開演です。

ステージは上手にマティソンのHammond B3とその上にKurzweilのPC88(この組み合わせ、NiacinのJohn Novelloもでしたね)、続いてベース、ドラム、センターちょい下手寄りにバジー、そして一番下手にマイクといった並び。
バジーはPlexiレプリカ系ルックスのヘッドにキャビですが、マイクの機材がかなりユニーク。2つの巨大なエフェクトボードには余裕で20個を超すペダルエフェクトの類がギッシリ。2段積みになってる所とかあるしw スイッチングシステムを組まずによくこれだけのペダルを把握できるというか、コントロールするよなぁ…。もし自分がギタリストだったら、このボードをネタに3時間は酒を飲めそうな圧倒的物量w そしてユニークと書いたのはこの巨大なボードの行き先のアンプ。足下には恐らく5W程度のミニアンプにマイキングをしたもの、そしてもう1台、下手の台に乗せられたアンプも10W前後と思われる小型アンプと、いささかアンバランスにも見えるシステムです。よっぽど音が気に入ってるのでしょうか。 出音の方は、若干「作り込んだ感」が強い気もしましたが、ドライブサウンドから、深めの空間系〜ヴァイヴ系などエフェクティブなサウンドでは、全体的にストレートなトーンのバジーとのサウンドキャラクターの違いが出ていました。ただしプレイの印象としては「目立たないけどやたら巧い人」という感じもw

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ライブはギタリスト2人よるバトルやギタリスト同士の対話というよりは、基本的にバジーがメインでマイクはサポートに徹して、振られた時にソロを取るといった感じ。マイクがメインになる曲はソロアルバムからの「East Coastingと、何故かのSantana「Europe」カバーの2曲でしたが、どちらもスローな歌わせ系の曲なので、もっとアグレッシブに弾きまくるマイクの姿も見たかった気もしました。
そして主役のバジーさん。現在58歳という年齢だそうですが、ひょろっとした長身の体躯に角刈り気味のヘアスタイルはどことなくベテラン軍人を思わせる風貌。細長い指から繰り出されるフィンガリングは一見バタついてるようにも見えるのですが(右手のピッキングフォームにも特徴ありましたね)、出音はバツグン。リズムプレイは勿論のこと、長い指でのワイドストレッチを駆使したフォームから繰り出されるフレージングは、いかにもLAフューといった流麗なものから一癖あるものまで、さすが一時代を牽引したギタリストは凄いなぁ〜、というのをしかと感じさせて頂きました。Larsen Feiten BandやNew Full Moonのナンバーでは当然歌も披露してくれましたが、こちらもいい感じでございましたよ。いやー、格好良かった!

個人的にかなり期待していたGreg Mathiesonですが、とんでもない巨漢髭じいさんになっていたのにまず驚き。Hammondの方は流石といった感じで、非常にご機嫌でしたが、PC88でのピアノ系の方は正直ちと微妙だったかな、という気も。(型遅れのPCMシンセですし)音色がイマイチというのもありますが、もっと軽快かつ縦横無尽に弾いてくれると思いきや、意外に大人しめというか、あれれ?みたいな所もありましたし、、、まぁ、オルガンが良かったからいいかw 本人もかなりノリノリになって声を上げて楽しんで演奏してました。というかNeil Larsenに変わってGreg Mathiesonという状況だけでも、AOR FUSION後追い世代のオッサンもテンション↑↑です。
リズム隊の2人もなかなかに素敵なプレイを聴かせてくれましたが、長くなってきて疲れたので割愛w

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(もう少しつづけ…?)

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〜Setlist〜(95分)
Party Shoes
Hey, Dinwiddie
East Coasting
Little Sister
Sudden Samba
(Greg Mathieson Piano solo)〜???
Danger Zone
Europe
(Mark Meadows Bass solo)
Led Boots
〜encore〜
Phantom Of The Footlights