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「Pedro Aznar」Pedro Aznar


先日紹介した「Contemplacion」に続いて、アルゼンチンのマルチミュージシャン、Pedro Aznarの82年発表の1stソロアルバムです。Pat Metheny Groupでの活躍でお馴染みのPedroですが、本職(?)はベーシストでAlas、Seru Giranといったプログレ系のバンドで活動していたようですね。
アルバムはWeather Reportを彷彿とさせるハードなフュージョンナンバー「New Wave Bop」で幕を開けます。テクニカルなベースライン、シンセリードとのスリリングなユニゾンを聴かせたかと思いきや一転、ピアノとボイスによる美しいナンバー、更にシンセサイザーアンサンブルによるプログレテイストなナンバーなど、1stアルバムにしてPedro Aznarの懐の深い音世界を垣間見ることが出来ます。
多重録音されたコーラスが美しいBeatlesのカバー「Because」やラベルのアレンジ曲、そして「Pat Meth」はもちろん、あの人のことですね。ギター、ベース、シンセサイザー… 初期PMGを彷彿とさせる世界をたった1人で(多分w)構築してしまっているのは見事と言う他ありません。Jacoを彷彿とさせるエレクトリックベースはフレットレスベースによるプレイと思われますが、、、、 PMGのPedroってRichard Bona同様、贅沢な使い方だったんですね〜w(そんなPedroの才能を見抜いたMethenyも凄いのですが)