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「The Galaxy Express 999」Godiego

ベスト・アルバムゴダイゴ・ベスト・アルバム」
ごっちんの新曲「今にきっと…In My LIFE」を聴いて、おもわず引っ張り出してしまったwゴダイゴのベスト盤です。
ゴダイゴは一応リアルタイムですが、といっても小学校に上がったばかりの頃、映画版の銀河鉄道999の主題歌として聞いたとか、「ビューティフルネーム」が子供番組(NHKだかポンキッキだか覚えてませんが…)でよく流れていたなぁとそんな感じです。あとは「ガンダーラ」と「モンキーマジック」。松本零士アニメは当時大好きで、宇宙戦艦ヤマト銀河鉄道999ささきいさおの主題歌も含めてEP、LPと色々音源を買って貰いまいした。この曲のB面「Taking Off」も好きだった記憶があるのですが、それはもう20年以上聴いてません。
さて、そんなクソガキには当然ミッキー吉野が弾いていたのがハモンドオルガンだなんて知る由もないのですが、僕と同世代の人にとっては「オルガンの音」と言ったら、この曲の間奏ソロと「太陽に吠えろ」のテーマ曲のハモンドサウンド(作曲は大野克夫氏、ハモンドの演奏も大野氏でしょうかね)が基本になってます(?)。情操教育のおかげでw、その音色が根っこの部分に染みついているのですね。
それから10年後の高校時代、このCDを聴いてそのセンスのいいハモンドに改めて惚れ込んでしまいました。拍オモテとシンコペが交互に繰り返されるピアノのバッキングも非常に印象的なのですが、L-chのハモンドも素晴らしい。サビ部、1拍目にグリスダウンで入り(普通あまり無いですよね)、ギターのような軽快なカッティングのバッキング、「Hash」のJon Lordよりも僕にとっては思い出深いハモンドのリズムプレイのお手本でした。間奏のオルガンソロも派手なテクニックを聴かせる演奏ではありませんが、ダブルマニュアル(2段鍵盤)のB-3だからこそのユニゾン→対旋律という展開、盛り上がってレスリーfastのままソロ開け直後のグリスダウンと、今聴いてもやっぱり最高に格好いいです。
他にもきらびやかなRhodesのオープニングが印象的な「僕のサラダガール」、アグレッシブなハモンドが聴ける「はるかな旅へ」、Steely Danを思わせるAORナンバー「ホーリー & ブライト」でのシンセなどミッキー吉野の演奏には鍵盤少年のお手本が満載でした。「リターン・トゥ・アフリカ」のEW&FTOTOといった雰囲気も最高ですね。