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「P.O.N.」P.O.N.


植村昌弘氏(dr, per)をリーダーとするアバンギャルド(?)ジャズロックバンド、P.O.N.の'95年の1stアルバム。メンバーは広瀬淳二(sax)、鬼怒無月(g)、清水正樹(b)、高良久美子(vib, per)。その昔ちょっとした知り合いのバンドで、ギターの鬼怒無月氏が弾いてるのを見てぶっ飛んでしまったのだけど(あれは衝撃でした…)、その鬼怒無月氏のパーマネントなバンドを追い掛けたらこのバンドだったという。(当時P.O.N.については「TIPOGRAPHICAより複雑・難解で変態なバンドがあるぞ」みたいな感じで話には聞いてましたが…) このアルバムが出たのはそれから少し後になってのこと。ポリリズム変拍子、複雑なキメの嵐で、どこまでが譜面上で構築されて、どこからインプロヴィゼイションの世界なのかも分からないのですが、丁度John Zornなども聴いたりしてた頃なので、頑張って理解しようと聴いていたものでしたw(クリムゾン好きだったから聴けた所もあるかなぁ…) 今聴くと結構すんなり聴けてる自分がいるのですが、流石に他人にオススメしようとは思いませんねw(というかもう売ってないよね) 難解かつ複雑怪奇な中にふと顔を覗かせる美しさにとハッとさせられたりとか。