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音楽ネタ中心に書いてます

「Cosmopolitan Life」Al Di Meola & Leonid Agutin

コスモポリタン・ライフ
BGM3。こちらは先頃かいちょに薦められて買ったアル・ディ・メオラの最新アルバム、今年の夏はかなり頻繁に聴きました。
ディメオラのアルバムと書きましたが、正確にはロシア人シンガーのレオニード・アグーチンとのコラボ作になります。日本盤の帯で参加ミュージシャンにAnthony JacksonやVinnie Colaiutaの名前が出てますが実際に演奏してるのは1、2曲だったりとw かなり長期に渡った制作期間のアルバムのようで、参加ミュージシャンの名前は相当数なので割愛します。
内容は一言で言ってしまうとラテンポップス。もっとフュージョン/ジャズライクなものや、ディメオラのアコースティックギターがフィーチャーされてるかと思いきや、かなりエレクトリックの比率も高いです。インスト曲は無い歌モノではありますが、ギターはいかにもディメオラなスパニッシュ味溢れる情熱的な速弾きアリ、エレガントな叙情フレーズ、バッキングやオブリでも大活躍とギターファン的にも大満足な内容。タイトル曲の「Cosmopolitan Life」はJ-WAVEなどでも流れますし、最近のサンタナがやってそうなラテンポップスの雰囲気もあります。と思って聴くとギターもそれっぽく聴こえるようなw 5曲目の「Tango」などは、先頃発売されたモーニング娘。の「色っぽい じれったい」とほぼ同様の編成のスパニッシュポップスとなっているのですが、どうしてここまで違うものか… とかなりショッキングw このCDをDaichi先生に送ろうかと思いましたよw
ジャズを消化してのポップスという意味合いでStingっぽい所もありますし、レオニード・アグーチンのちょっとハスキーな声質がよりそういう雰囲気を感じさせます。ラテンポップスな所はMatt BiancoBasia)やMiami Sound Machineあたりも彷彿、、、ですが、どことなく哀愁感漂うサウンドになってる所は、ディメオラとロシア人歌手という組み合わせの成せる技か。(「Smile」のVoのEF処理はちょっと好きじゃないかなぁ…。)
普段ジャズやフュージョンを聴かないような人にも、良質の歌モノとしてお勧めできる1枚です。そろそろ夏の終わりですがまだまだ充分聴けますよ。