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hello! progress!!

音楽ネタ中心に書いてます

「パーフェクト・スタジオ・ギター・ワーク」松原正樹


http://www.musicair.co.jp/dvd/data/atdv-054.html
ランドゥまで話が進んでませんが、ここでセッションギタリストネタ繋がりで(?)「日本のジェイ・グレイドン」こと松原正樹氏の教則DVDです。以前VHSで発売されていたもので、ずっと見たかったビデオなのですがいつの間にか(昨年辺り)DVD化されてました。
教則ビデオ系は楽器を問わず好きなのですが、ありがちなテクニック解説系のビデオ(ギターヒーロー系にありがちなw)とはかなり指向の違う教則ビデオです。例題曲を元にして、それに対するコード、リズム、ニュアンス付け、オーバーダブ… 等のアプローチを松原氏が実演を交えて解説してくれるのですが、見てる間中、「へぇ〜」と頷きっぱなし、目から鱗落ちまくりな内容です。バッキングが中心ですが、ワウやソロプレイでのアプローチにも触れています。見終わると自分が一皮むけた気になっているのですが、それは恐らく僕の気のせいでしょうw まぁ、なんにせよギターの弾けない僕が見て思うのですから、ギタリストの方には盗み所が満載なのでは無いでしょうか。全くの初心者には少々難しいかもしれませんが(ある程度弾ける人へのアプローチ紹介的な内容なので)それほど理論的に高度な解説がある訳でも無いので(テンションノート位まで)、ポップスのバッキングのアイディアに行き詰まりを感じてる人などには特にオススメできるビデオです。
このビデオ、1つだけ問題があって、演奏シーンはまだいいのですが、松原氏の喋り声がやたら小さいのでテレビの音量を普段の倍近く上げないと何を言ってるか聴き取れませんw 人の良さそうな松原氏がボソボソと喋るのを聞いていると、氏の穏和な人柄に触れた気になれます。
デモ演奏でキーボードを弾いてるのが松原氏とのタッグではお馴染みの南部昌江さんですが、エレクトーン出身だけあって足ベースが上手いです。あと、松原氏による機材の解説もありますが、いつ頃の撮影か分かりませんが、昔に比べてエフェクト系はかなり減らした、と言ってる割には相変わらず矢口ぐらいの高さのラックだったりしますw