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「Shades Of Deep Purple」Deep Purple

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Deep Purpleと言ったら「In Rock」以降の2期(そして3期)があまりに有名なのですが、個人的にはVoがイアン・ギランになる前の第1期Purpleもかなり好きだったりします。一般的にPurple=リッチー・ブラックモアというイメージが強いのですが、第1期パープルでサウンドの主導権を握っているのは圧倒的にキーボード(オルガン奏者)のジョン・ロードです。そしてVoのロッド・エヴァンス、ギランのような激しいシャウトやハイトーンで歌うことはなく、甘く深みのある声で歌い上げるスタイルは、パープルにハードロックのそれを期待してる人が聴いたらガックリと来るかもしれませんが、「金切り声のハードロックなんて煩くて…」という人はこの時代のパープルを聴いたら逆に驚くかもしれません。
サイケデリックロック全盛期においてジョン・ロードのクラシック指向からか、クラシックとロックの融合を試みたアートロックと呼ばれるサウンドは既に充分過ぎるぐらいに個性的で、後に狂気のワガママギタリストと変貌を遂げる(?)リッチー・ブラックモアもその才能を開花させたばかり。イギリス版Vanilla Fudgeというのは少々乱暴な表現ですが、あながち間違ってないでしょう。そういえばどちらのバンドもBeatlesのカバーをアルバムに収録していますね。
上の「Hush」を含むデビューアルバムの「Shades Of Deep Purple」、2ndアルバムの「The Book Of Taliesyn」( 「詩人タリエシンの世界」)、どちらもDeep Purpleというバンドを聴く上で個人的に絶対外せないアルバムです。そうそう、「III」(若干プログレ寄り)もお忘れ無く。

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