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「Ashes Are Burning」Renaissance

Ashes Are Burning
Ashes Are Burning
posted with amazlet at 05.08.08
Renaissance
Repertoire (1998/09/16)
売り上げランキング: 16,046
今日はお台場のともえちゃんフォークゲリラになっちと圭ちゃんが出るそうですね。ということで、全然フォークとは関係ありませんが、第二期ルネッサンス'73年のアルバム「燃ゆる灰」です。クラシカルな楽曲と5オクターブの美声を持つ歌姫アニー・ハズラムの歌声で人気を博したバンドですが、クラシカルな音楽性と共にトラッドフォーク調の牧歌的な世界も覗かせます。フォークギターにアコースティックピアノチェンバロ、オーケストラと、シンセサイザーはほとんど使われず「どこがプログレッシブなんだ?」と言われると返答に困るのですが、世間的にそういうことになってるので我慢しましょう。(余談ですがコアなプログレファンはトラッドフォーク、ケルティックミュージック、ブルーグラス、カントリー… と幅広く手を出す傾向にあるようで(?)、プログレ好きが好む音楽もプログレと呼ばれることも少なからずあります、、、僕はそっち系の音楽はからっきしですが)
10分前後の「Can You Understand」「Ashes Are Burning」という幻想的でクラシカルな大作2曲が、フォーキーな4曲の小曲を挟むという構成で、どの曲も美しいメロディに彩られた素晴らしいアルバムです。個人的にはルネッサンスのアルバムではこの作品が一番好きです。透きとおるように美しいアニーの歌声にもウットリ、その涼やかな歌声を聴けば、この暴力的な暑さも体感温度が2度位下がりそうですw 70年代のルネッサンスは多少のサウンドの変化はあれど、どれも良質の作品なので、何を買ってもハズレは少ないでしょう。個人的には'78年の「A Song for All Seasons」(四季)までが所謂クラシカルロックの2期ルネッサンスサウンド。(1stはいきなりショパンの「革命のエチュード」の引用から始まるので腰砕けになるかもしれませんw)
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ちなみにタイトル曲の「Ashes Are Burning」にWishbone Ashのアンディ・パウエルが参加してます。Wishbone Ash聴いたこと無いですがw(そういえばちょっと前に買ったまま未だ未開封でした…)